３日
いよいよ５月４日・５日の両日、さいたまスーパーアリーナにて藤本美貴＋６期メンバー最初で、かつ、保田 圭最後のコンサートがやってきます。ちなみに、両日ともさいたま市の気温は25℃を超える夏日になりそうです。
さあ、みんな熱さに負けず応援しようぜ！！
４日
本当はこの日観戦に行く予定ではなかった。が、ある会派合同の飲み会（オフ会）が開催されるにあたり、夜遅くに家族を置いて飲みに行くのも何となくいやだったので、夜の部観戦となった。さらにある方からチケット入手希望があったので、格安のバックスタンド席を購入した。バックスタンド観戦は初体験だったので、どんなものかは関心があった。
当日、電車を乗り継ぎ17時半頃に会場に到着した。そして歩くこと約５分、いつもの仲間達の集合場所に到着。隣ではそ〜と〜有名な親衛隊が大声で異彩をはなっていた。で、チケットの注文を受けていた方（２名）にチケットを渡した（待望の現金が入った！）。
で、肝心のコンサート。途中、ビジョンでコーナーが入ったりして今までのコンサートと違う雰囲気を感じたが、バックスタンドという位置も手伝ってか、ちょっとしたスタッフ気分で観戦出来たのは案外よかった。代々木体育館でいうサイド席のようなもので、間近に娘。達を見る事が出来たので、高い金出してアリーナ後部で見るよりは絶対マシだと思った。ただ、正面からも見たい気持ちはあるので、２観戦以上する場合は今後考えよう。
コンサート終了後は、打上げと明日のコンサート壮行会を兼ねたオフ会があり、終電の時刻を過ぎるまで飲み、横浜方面に車で帰る人に同乗させてもらい、１時半前後に自宅に到着した。
５日（感動の参戦レポ）
前日より早く家を出、さいたま新都心駅に着いたにもかかわらず、グッズ購入（かおりんのうちわのみ…圭ちゃんのうちわは品切れだった）に並んだため、集合場所には前日よりも少し遅く到着した。そして、会場入場前…様々な会派が何組か集まって…総勢50人以上はいただろうか…みんな気合いを入れて、（会場の）それぞれの席へと吸い込まれていった。
それにしてもA席は…と言うより400レベルは最低だった。入退場口は奥のNゲートだし、しかも、401扉だったから、奥まで行って更にリバースしたようなものだった。こんな事なら1,000円ケチらずにS席かバックスタンド席を狙えばよかった…と後悔する事しきり。しかし、公演が始まると、その距離感がうそのように消え去った…大型ビジョンのおかげもあったが、娘。達と会場が、更に大きなステージとして、一体感を感じていたからかもしれない…確かに昨日の公演とは感触が違っていた。
最後、残るメンバーと圭ちゃんとのあいさつで、号泣（紺野あさ美）したり泣き崩れる（高橋愛）メンバーもいた中、同期である矢口真里が気丈にあいさつを交わしていたのは、ある意味で「立派」だった。
９日（後日談）
朝、コンビニや駅の立売りで、『ライブドキュメント速報版』をチェックしたが、全くなかった。「品切れか？」と思って、娘。掲示板を覗いてみると、夕方発売と書いてあった。で、退社後、早速コンビニへ。しかし、コンビニには全く置いていない。しかし、駅前の有隣堂に行くと結構置いてあった。「これなら…」と金券ショップで図書券を買い、京急百貨店の本屋で購入する事に決めた。
で、いざ京急百貨店へ。写真集等の芸能人の本のあるコーナーを見るが、ない！店員さんに尋ね、数分後、店員さんがやって来て、「入荷部数が少なかったので、品切れです。」…おいおい、これではせっかくのポイントがつかない（わずか６点だが）。さらに聞いた話では十数部しか入荷されていない…そんなバカな！あわてて、向かいの紀伊国屋書店（三越）に行き、レジにたずねると、「これですね」と差し出してくれた。見るとまだ20部ほどはあった。よかった…何とか入手することが出来た。
