aki阿房列車のリベンジブログ

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圭織パパのバスコレクション⑥

今回は「THEバスコレクション第6弾」2種類です。
富士重工5Eと日野RJ
'80年代のポピュラーな富士5Eボディと、珍しい中型の日野RJの2種類です。

富士重工5E

写真のものはシークレットモデルのある東急バス(以下、トミーテックHPより転載)

1982年に登場した5E型は曲面ガラスで美しくまとめたフロント周りのデザインが特徴です。モデルは1984年にリベットレス化された後期バージョンで日産ディーゼルシャーシをプロトタイプとしています。ホイールベース4760ミリ


車種は、東京都交通局、東急バス、関東バス名古屋市交通局九州産業交通国鉄バスの6種。

日野RJ

写真のものは東京都交通局(これもシークレットあり)(以下、トミーテックHPより転載)

1980年に路線バス初のスケルトン構造で登場しました。ヘッドライトが丸型2灯の愛嬌ある顔とスケルトン特有の直線的なボディデザインがこれまでのバスのイメージを一新しました。モデルは1983年より方向幕まわりのデザインが変更されたものをプロトタイプとしています。全長9メートルでホイールベース4400ミリ。

車種は、東京都交通局、阿寒バス、富士急行大阪市交通局、南国バス、国鉄バスの(こちらも)6種。

人気度

このシリーズ中、(都営・東急とシークレット以外)一番人気のないシリーズかもしれない。
このシリーズは、自分よりも息子が欲しがっていた(都営と東急)ので買ったに過ぎないが、阿寒バスが北海道唯一のバス会社だったので、阿寒バスのみ自分の手元にある。
…ひさしぶりに書けた(ほっ)