今日は催眠療法の診察日（先回はカウンセリングのみだったので０回目としている）。
近所の郵便局で鉄道コレクション第４弾の発送を済ませて、京急普通〜東横急行〜日比谷線を乗り継ぎ六本木着。
予約の時間まで余裕がなかったので、昼食も摂らずにクリニックに向かう。
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約２時間の治療を受けて自宅の途中ネットカフェでこのレポートを作成中。
ちなみに次回診察日は4月29日（祝）15：00。たぶん、診察後になっちコン＠中野予定。
（以下催眠療法に触れていくが、人それぞれに違いがあるので詳細は隠しておきます）
麻布サイコクリニックにて
黒岩医師に案内されて診察室に入る。黒岩医師は想像していたのとは違って穏やかな感じ。
まず、先回のカルテを参考に4、50分ほどのカウンセリングを受ける。
（いきなり催眠療法に入るのではない←ここがポイント）
カウンセリングの後、黒岩医師の話が始まる。自分へのお題は「向上心」だった。
向上心は、不満や欲望ではなく、現実を受け入れて感謝することだという。黒岩医師は達観していると感じた。
まずはこの点を誤解せず理解しなければ、催眠療法を何度試しても効果はないそうだ。
確かに、今思えば向上心と不満・欲望は紙一重と思う。自分もそうだった。
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１時間ほどのお話のあと催眠に入るが、今回はそのイメージトレーニングといったところだった。
これから、「感謝」を忘れずに過ごそうと思う。そうしないと「うつ」は治らない…
