aki阿房列車のリベンジブログ

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圭織パパのバスコレクション(第3弾)

 さすがに第3弾ともなるとディテールもよく、バリエーションも多い。

日野RE100(写真)

 一番のお気に入り
 リアアンダーフロアエンジンバスの決定版として昭和42年に登場。汎用性の高さから全国的に普及した。ホイールベース4800ミリの短尺車でモデルは帝国自動車工業製のボディをプロトタイプとしている。窓は初期のバス窓と後期のサッシ窓を作り分ける。
 この車種は、ぢぶんの一番のお気に入りである。
 さらに詳細をタイプ別に挙げると…

…これだけ種類があるのも、人気車種ゆえか(個人的なひいき話は後述)。

いすゞBXD30

 (手持ち車種がないため写真なし)
 ボンネットバスの最終型として昭和37年に登場。ホイールベースは4300ミリで小回りが効き地方路線や山間部路線で主に使用された。モデルは川崎航空機製のボディをプロトタイプとしている。フロントは初期のヘッドライト2灯と後期の4灯を作り分ける。車齢も浅く、現在でも観光用として使用している事業者もある。
 後期型はいずれもノーマル品で、京阪バス四国交通三重交通呉市交通局の4種。そして初期型はシークレット(警察用護送車)のみである。