さすがに第3弾ともなるとディテールもよく、バリエーションも多い。
日野RE100(写真)
一番のお気に入り
リアアンダーフロアエンジンバスの決定版として昭和42年に登場。汎用性の高さから全国的に普及した。ホイールベース4800ミリの短尺車でモデルは帝国自動車工業製のボディをプロトタイプとしている。窓は初期のバス窓と後期のサッシ窓を作り分ける。
この車種は、ぢぶんの一番のお気に入りである。
さらに詳細をタイプ別に挙げると…
- 前中引戸(バス窓):横浜市交通局、国鉄バス(シークレット)
- 前中引戸(サッシ窓):東京都交通局、国鉄バス(ノーマル)
- 前後引戸(サッシ窓):大阪市交通局、京阪バス
- 前後折戸(バス窓):東武バス、名古屋市交通局
- 前扉のみ(バス窓):岩手県北自動車
…これだけ種類があるのも、人気車種ゆえか(個人的なひいき話は後述)。