aki阿房列車のリベンジブログ

最近はnoteというSNSをメインに活動しています。

赤い電車の旅人

何も話題がないわけでもないけれど、たまには鉄道の雑感などをば。

鉄道好きの自分だから思うことなのだが、ステンレス製の銀箱(=JR・他関東民鉄の通勤電車)が多い中、赤地に白い帯をまとった車体の京浜急行の電車は何か優越感を感じるものがある。
そんな京急電車で毎日通勤しているのだが、全区間座れたためしがまったくない。
最長区間で、
(上り)横浜〜泉岳寺
(下り)品川〜上大岡間
こう書くと、「ほとんど座っているじゃないか!」と思われるが、それはほんの数回。
最悪、全区間立ちっぱなしのほうが大半である。
 
まぁ、通勤都民の多くはこの苦行を乗り越えて会社に向かっているのだろうが、新聞も読めやしない殺人的ラッシュによくもまぁ耐えているなぁ…というか、そういう痛勤のなかった今までの自分の会社人間人生に、ある意味の珍しさを感じたりする。
 
あと、京急にはクロスシートもあるが(通勤時には)座れたためしがない。
車端部の優先席になっている場合もあって、そこに座ってしまったら携帯が使えないのもあるが…