aki阿房列車のリベンジブログ

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圭織パパのバスコレクション-7-

昨年の8/17以来だから、約1年ぶりのシリーズ再開というところだけれども、商品自体が(今月末に)10弾(高速バス編)が発売予定、11弾のモックアップが発表された段階なので…
今回は、「THEバスコレクション第7弾」です。
いすずエルガと日野BD34
現在最も活躍しているいすずエルガと、センターアンダーフロアエンジンの日野BDです。

いすずエルガ(A/B)

写真のものはtype-Aの相模鉄道(以下、トミーテックHPより転載)

2000年に登場したエルガは、それまでの直線的なデザインのキュービックとは対照的に曲線を多用したデザインになりました。縦に並んだヘッドライトが特徴的です。前中扉間ノンステップのtype-Aとフルフラットノンステップのtype-Bを作り分けました。ホイールベース4800mm

車種は、(type-A)川崎鶴見臨港バス東武バス相模鉄道山陽電気鉄道の4種、(type-B)東京都交通局国際興業、京成バス、京都市交通局の4種、計8種。
特に(type-A)は屋根上のクーラー形状やCNGタンクの有無などバリエーションが多く、また、日野自動車のボディーもジェイ・バスに統一されたので改造種車としても人気がある。
シークレットは東京都交通局CNGタンク搭載の(type-B)。

日野BD34

写真のものは国鉄バス(以下、トミーテックHPより転載)

1953年にセンターアンダーフロアエンジン搭載の箱型バスとしてデビューしたのが日野BDです。ブルーリボンの愛称がつけられ、安定した重量配分と整備性の良さで全国の事業者に導入されました。モデルは中扉専用形式のBD34で、引戸と折戸を作り分けました。ホイールベース4800mm

車種は、東京都交通局名古屋市交通局大阪市交通局国鉄バスの計4種。
歴史的検証の観点かバス会社の許諾を得られなかったのか定かではないが、この陣容。
こちらにもシークレットモデルがある(日野自動車カタログモデル)。
 
第8弾については近いうちにでも書こうと思っています。