aki阿房列車のリベンジブログ

最近はnoteというSNSをメインに活動しています。

バリキャリと思ったら…

ちなみに、「バリバリのキャリアウーマン」の意味(汗)…もう死語ですか(苦笑)
 
仕事が終わって、上大岡に着いてから「ちょっと飲もうかなぁ」と思って入ったバーでの話。
一人カウンターで水割りを飲んでいると、一見西川史子に似たバリキャリ風女性とマスターが会話をしていた。で耳をダンボのようにして聞くと、なぜか子供の話題で盛り上がっていた。
で、話の輪に入ったらそのバリキャリ風の女性は何と「子持ち」のママだった!
その後1時間近く、そのバリキャリママと子育て談義に花が咲き、バーを出て帰宅したら22時。
 
いゃあ〜、子育ての話は同じ立場の人こそ話せるなぁ…って勉強になった。
そのバリキャリママの子育て方針は、

1.「あまり子供に干渉や期待をし過ぎない」こと!

「…しちゃいけない」とか「…べき」など、親が威圧すると子供のほうが萎縮するらしい。
「萎縮」して育った子供は自立心がなく、大人になって離職や自殺をしたりする(傾向が多い)と教えてくれた。

2.「挨拶」と「自立」だけ出来れば十分!

子育ての基本は、この二点で必要十分らしい(へぇ〜)。
「挨拶」と「自立(子供自身が興味を持って集中すること)」があれば、反抗期(=思春期)を経て大人になってから社会に通用する人間になる(と育児書に書いてあった)と、バリキャリママが言っていた。
 
確かに、「…べき」と育てると子供も親も疲れるし…
ある意味子育てに「余裕」を設けることで、子供も親もストレスなく過ごせるならその方が断然よい。