aki阿房列車のリベンジブログ

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〜過去の日記〜モーニング娘。雑感

紺野あさ美と今後のモーニング娘。

 最初、この書込みはASA板に書込みしようと思いましたが、まだ時期尚早であることと思い、まずはこの掲示板で書き、反響を見てからASA板で発表したいと思います。
 紺野あさ美は、北海道出身の15歳で『モーニング娘。』第4期追加メンバー(5期メンバー)である。最初、彼女の加入は当初3人の予定だったものが、つんく♂氏の「落ちこぼれ」発言のもとで追加されたある意味「オリジナルメンバー」に通じる存在を持つ子である。その紺野が最近脚光を浴びている。
 新曲「Do it Now !」で同期の高橋愛と共にトップに立つ事が出来たことは周知の事実だが、紺野には「初期メンバー」に通じる「何か」を持っているように感じる。それは、安倍なつみ飯田圭織同様北海道出身という偶然ではなく、この2人の魅力を紺野が持っているという事である。加入当時のおどおどしながら、なんかスローテンポで天然発言をする姿は、デビュー当時の飯田圭織かおりん)に通じるものがある。が、最近見られる教養の高さ、あるいは運動神経のたぐいまれなる能力は、4・5期メンバーの中で引けを取らない。また、最近の紺野の言動は何となく安倍なつみに通じるものがある。
 こう言っては何だが、紺野あさ美は「ポスト安倍なつみ」であるといっても過言ではない感じがする(あくまでの当時の感想です)。

(上記のレス)

 モーニング娘。の新メンバーにこの子が選ばれた時になんで、こんなイモが選ばれるんだ!?と憤りみたいな感情がありました。しかし、この時のビデオを見返すと、紺野が選ばれた場面ばかり見てる自分が居た。オーディションの合宿風景を見ても、たしかに落ちこぼれ(それ以前にあんまり映ってなかったんだけど・・・)でも1回目の追加の市井・矢口・保田の時もなんで、こんな○ス選ぶんだ?と思ったもんなぁ。(←毒舌でスマン)最初の3人みたいに化けるかな?と思ってたんだけどそのとおりに最近、1番綺麗になってきたんじゃないかな。
5期メンって、他の3人は地元でセミプロの経験が有り、娘。オーディションの頃にはすでにある程度のレベルには達していたんじゃないかと(つーか、あの3人は出来レースだったんでしょ?)純粋にあのオーディションで選ばれたのは紺野だけなんじゃないかと思ってます。あらためて、つんく♂Pの人を見る目は凄いと脱帽しています。僕的には「ポスト安倍なつみ」よりもキャラは全く違うけど「ポスト後藤真希」になるんじゃないかと密かに期待しています。

(その返レス)

 ポスト後藤真希は、今の娘。では「いない」でしょう。あえて1人挙げれば「高橋 愛」ちゃんかもしれませんが。
 今の娘。の曲でごっちんのパートを全て歌いこなせる娘。メンバーはなかなかいないんじゃないかと…確かに5期メンは「出来レース(特に新垣)」だったかもしれないが、紺野はその「コネ」のなかった唯一の合格者だったというのは当たっているかも。

(別のレス)

 たしかにごっちんの代わりになる娘。は居ないよなぁ・・・「歌」に関して言えばそれぞれ曲ごとにパートを割り振るんでしょうな。たぶん、これからモーニング娘。としては失速してゆくのみだと思うんですが(つーか、もうすでに失速してるんだけど)どこまで残りのメンバーでもちこたえる事が出来るのかが見ものかな?
 子供向けに路線を変更して行ったのはマズイよね。別にワザワザ子供向けにしなくても充分、人気は保てたと思うんだけど。ってゆーかさぁ、ちょっと年齢層高めにしても子供は背伸びして喰いついて来るだろうに・・・
 「モーニング娘。」のファン層って10後半〜30代の男が多いんだけど子供の層ってほとんど女の子が多いと思うんだけど、実際はどうなんだろうね。コンサに来ている子供ってほとんど女の子しか見かけてないんだけど。
(中略)
 『タンポポ』から飯田・矢口が抜けたのは信じられない。石黒彩が抜けてからも二人きりで頑張って歌っていたのに・・・このタンポポのメンバー変更には怒りを感じています。第1期タンポポが1番好きだな(ぢつはプッチモニよりしゅきかもぉ♪)娘。はグループとして推して行こうかと思いますので、今まで通りASA板・O板はもちろんのこと此処にも来ますよ〜
 7月8日〜14日迄夏休みだったんだけど、また本日から夜勤なので飲みに行くのは今回は無理だと思います。またの機会に・・・

(その返レス)

 路線変更…確かに、「ハロプロキッズ」等で、モー娘。にも低年齢化が加速しそうですね。ファン層が、自分達のような野郎中心の時代から「次世代モー娘。」の子供世代にまで広げるのもUFAの方針かもしれない…とうがった見方をしてしまう自分。
 「タンポポ」メンバー変更も疑問です。紺野加入はともかくとして、なぜ新垣・柴田(メロン記念日)が加入するのかがわからない。そしてオリジナルメンバーが1人もいなくなってしまったのが「残念」以上の気持ちです。
 もう「ラストキッス」は二度と聴けないでしょう。