aki阿房列車のリベンジブログ

最近はnoteというSNSをメインに活動しています。

〜連載〜過去の日記(2002年8月下旬)

・・・半月分の日記をコピペするのも結構めんどい(苦笑)
読む方もめんどいと思うので、8/10付けで省略モードに変更します。

8月18日

 昨夜から日本テレビ24時間テレビを見ている。もちろんモーニング娘。が出ているからだが…今年は去年のように全編録画はせず、あまり見る気も当初なかったが、見るにつれて昨日はオープニング〜ドラマ(石川梨華主演)、今日は午後からずっと見ている。しかし、リビングのテレビで見られるのはまれで、子供が子供番組を見るためにリビングのテレビを占領し、自分の部屋の14インチテレビで見るはめになっている。まあ子持ちのオヤジの権威はなくなってしまったか(サザエさんの波平さんのように)。

8月19日

 一昨日からの24時間テレビを見て、たくさんのチャレンジャー達からたくさんの勇気をもらった。職場も、「お盆」があけた事もあり再び活気を取り戻した。
 自分も先週のようなアイドリング状態から、ギアを入れる事が出来た(と言ってもまだセカンドくらいかな)。資格取得などまだまだ課題はあるものの、タバコの本数も減りまずまずのスタートだ。会社帰り、書店で「Yomiuri Weekly」を立ち読みした。そこには「離婚問題の現実」と「子供の糖尿病」の特集が載っていた。読んでみて「他人事」ではない事を実感した。

8月20日

 今日、大学時代の悪友からメールが来た。その悪友の友人(自分の高校時代からの友人でもあるんだけど)の携帯電話の番号を教えないと、この掲示板を荒らすと脅迫されたので、高校時代からの友人を「売って」しまった…ちょっと罪悪感。
 今夜もBSのモーニング娘。の番組を見ていたのだが、来週はBSでライブがあるにもかかわらず、妻は裏番組の「ナースのお仕事4」を見ると言う。裏番組録画で耐えるしかないか…

8月21日

 会社帰りに有隣堂(本屋)に行き、今日発売の鉄道雑誌を読みあさった。去年までは「鉄道ジャーナル」は毎月欠かさず買っていたものだが、自宅の雑誌置き場がなくなってきたことと、年間約1万円の出費が家計にひびくとの妻の愚痴にやむなく「立ち読み」で我慢している…投書でもして、掲載されてただでもらおうとも考えた事もあるが、なかなか載るものではない(総数約50通であっても)。昔と比べると鉄道に賭ける情熱は冷めてしまったのだろうか…

8月22日

 巨人戦が大幅な延長で「矢口真里オールナイトニッポンスーパー」が大幅に遅れてしまった。しかも、インターネット放送で「飯田圭織の今夜も交信中!」が既にオンエアされていたりで踏んだりけったり…今夜の巨人戦の敗因(祝 マジック消滅)は娘。ファンの怨念も原因の一つかもしれない。
 そういえば、ホームページ…最近更新していない!ただでさえアクセス少ないのに、このままではいけない!

8月23日

 昨日から妻と子供達が(妻の)実家に帰っているので、今は自分ひとりで過ごしている。好きなインターネットをしつつも、干しっぱなしの洗濯物やちらかしっぱなしのおもちゃを片付けたりして時間を過ごしている。家事・育児を押し付けられている最近のことを考えると、一人で過ごす方が気持ちが楽だったりする。最近の週刊誌で離婚の特集や子供の糖尿病の特集があったが、他人事とは思えない。ましてや離婚ともなると、とてつもないダメージが突きつけられるとあったので、愚妻をもらったとしても簡単に「離婚」を口に出すわけには行かない。子供達のためにも。
 BSのモーニング娘。特集…今日は大好きな飯田圭織だった。もちろん録画しながら見ていた。

8月24日

 今日、本当は上諏訪まで「日帰り旅行(上諏訪駅構内の『足湯』に入ってみようと思ったもので…)」しようと思っていた矢先、朝早く実家に泊まっている妻から「娘が食べ物を吐いたので、急いで保険証を持ってきてちょうだい!」…これで、日帰り旅行の目論見は見事に玉砕してしまった。急いで行ってみると…けろっとしている。話を聞くと、アイスクリームと麦茶を大量に摂取したとのこと…それじゃあ吐くに決まっているわ!と言う怒りを抑えつつ、救急病院に行くかもしれないため、近所のスーパーで買物を済ませる。その買物の途中、義母から携帯に電話が…「救急病院に問い合わせたら、しばらく様子を見て下さいって言っていたから、ゆっくりしてきていいわよ」だって!
 買物を終えて、義父母の家に帰宅したのは14時半。あまりにも早い帰宅に時間を持て余すと思いきや、「せっかくだから久良岐公園(近所の大きい公園:横浜市港南区)に行ってらっしゃいよ。たまには身体を動かさないとなまっちゃうよ」…おいおい、こっちは疲れているっちゅうのに…で、久良岐公園へ家族4人で行く。妻と息子はせみ取りに夢中で、自分は娘の乗るベビーカーを押しながら、公園の外周を約1時間回っていた。ともかく疲れたが、家族サービスにはなった一日だった。

8月25日

 きのう、久々に身体を動かしたので何となく身体がすっきりしている。とはいえ、30代も半ばの自分は疲れていたので、午前中は家でゴロンと過ごしたり、パソコンに向かっていたりした(パソコンに向かうことで、妻に怒られたり(苦笑))。買物は午後に出かけたが、今日は横浜駅周辺でお祭りがあったため、いつも利用する「ダイエー横浜西口店」の駐車場が利用出来ない。仕方なくダイエーの買物でただになる代替の駐車場(ダイエーまで徒歩10分)を利用するために…自走式の駐車場だったため車高制限はないものの、結局5階まで上るはめに。エレベーターがあったからよかったものの、ちょっと大変だった。
 買物から帰り、珍しくビール(実は発泡酒)を飲む。次第に疲れがどっと出て、ソファーにて1時間ほど熟睡してしまった。

8月26日

 特に何もない一日だった。しいて言えば、会社で朝礼当番だったことと、明日会議があるため、少し肉体労働(机・椅子の設営)をした位だろう。帰宅してからの話だが、息子が「目が痛い」と泣いている。目をよく見ると、黒目の中に赤いほこり状のものがついている。まさか出血…ではないと思うが、明日、せっかくの登園日(まだ2学期ではない)のに、眼科に行くため休まなければならなくなりそうだ。

8月27日

 息子の目の痛みは治りました(ちなみに幼稚園は行きました)。で、明日は成人病検診…当日の朝は食事はおろか水分、タバコも厳禁!タバコはともかく水分も取れないのは辛い。ともかく今夜は思いっきり水分補給して、暑さによる脱水症対策はしておかないと…今日はNHK衛星第2チャンネル(BS2)でモーニング娘。特集を放送していたが、さすがにこれをリアルタイムで見るために休むわけにはいかず(というより、休む気にはなれず)BS内蔵テレビで録画しておいた(BS機能つきAV機器を買っておいてよかったと思う瞬間)。

8月28日

 結論から申し上げますと…「全く異常ありませ〜んっ!」
・今回の診察メニュー
 心電図〜胸部X線撮影〜採血・採尿〜眼底写真撮影〜眼圧測定〜視力〜聴力〜血圧〜身長・体重測定〜肺活量〜超音波(エコー)〜胃レントゲン撮影(バリウム
最高血圧が88、最低血圧が50(超低血圧)であったにもかかわらず、この結果。しかし、この診断はあまり信用できないことが、数時間後にわかる…8月上旬にコンタクトレンズで目を痛め、その時の診察で「白内障」の疑いが見られたため、成人病検診終了後、その眼科に直行。で、検査を依頼し実施した結果、初期の「白内障」だった。けれども初期段階だったのでしばらく様子を見るとの事で安心した(成人病検診の結果は何だったの?)。

8月29日

 昨日の「下剤」による下痢が止まらず、苦痛をこらえつつ会社に出勤。
 会社に行っても腹痛は治まらず、頻繁にトイレに駆け込む。が、午前中は相変わらず白っぽい下痢が続く。しかし、1日休んだ(勤務規則上「休み」ではないが)せいか気分は「ナチュラルハイ」だった…午前中までは。が、午後から便通は止まり腹痛は治まったものの、下腹部の鈍痛が気になる。もしかして、腸内でバリウムが固まってしまったのか!?明日の朝、お通じがなかったら病院に行こうかな。

8月30日

 自分が病気等で出世が遅れたので、うちの主任は年下の若い奴がやっている。そいつは、年上の部下(自分)いびりがひどい。この間も、細かい仕事のことでねちねちといやみを言われ、正直キレそうになった。が、ここは「上司」と「部下」の身分の違いゆえ、不平・不満は言えなかった。
 ちなみにそいつは自宅(寮)で酒ばかり飲んでいて、先日胃を痛めて入院した。まだ完治したわけではないが、このお調子者には「肝臓ガン」で逝ってもらいたいものである。

8月31日

 毎週のごとく(妻の)実家に行くために車の運転をする。まずは妻の実家へ。次に上の息子の眼科通院のため、妻と息子を連れて眼科まで移動する。そこで「保険証」を忘れたことに気づき、二人を病院に送ったあと、自分は車で自宅に戻り「保険証」を取りに行く。「保険証」を見つけ、車に戻り病院へ。その途中、車のガソリンが残り少なくなっていたのと車体が汚れていたので、ガソリンスタンドで給油と洗車を済ませてから、病院へ向かったが、渋滞で遅くなった。
 眼科で二人を車に乗せ(妻の)実家に向かう。妻が「遅い」と愚痴っていたが、車を運転しない妻に、運転者のことなど出来やしない。実家で軽い昼食を済ませ、いつものとおり買物へ行く。が、駐車場の渋滞がひどく30分も待たされた。東急ハンズのイベントのせいらしい。買物を終え、実家に戻る。この間の運転距離は約50キロ。少し疲れたので1時間ほど仮眠する。
 その後夕食を終え帰宅しようと思ったところ、下の娘が高熱を出し帰宅途中に「夜間小児科」へ寄ることに…結局、この日の運転距離は約60キロ!疲れたが、この苦労を理解してくれる人はいない。