aki阿房列車のリベンジブログ

最近はnoteというSNSをメインに活動しています。

〜過去日記〜2002/11

2日(HP更新)

 今日、久々にホームページを更新する(写真集の追加)。いつもは娘のワンショットの写真ばかりですが、今日は兄妹2人の2ショットの写真を掲載します(年賀状に使おうと思ったものの、ボツになったものです)。このホームページ更新後、家族で葛西臨海公園までドライブに行く約束になっている。本当は簿記検定の勉強もしたい(というよりボーっと休みたい)のだが、この3連休に家族サービスなし…という訳にもいかない(涙)。

4日(簿記受験勉強報告)

 今回こそは2級に合格すべく、今までは独学でやって散々だったので大原簿記学校主催の「出題予想会」に参加した。正味1時間ほどだったが、ヤマ当て名人の解説を元に過去の出題傾向、今回の予想問題(大ヤマ・首都圏各校のヤマ)、アドバイス等を聴講した。今回は無料ということで気軽に参加したものの、付録のチェック問題(本試験シュミレーション)でしっかり慣らし、来週の模擬試験(有料)も受験する事にした。高校時代の大学受験の頃を思うくらいマジで取り組んでいる。一方、妻子は(自分の事を気遣って)昨夕から実家に行っている。夕方迎えに行く。

6日(ナタとカミソリ)

 先日の占い師の話。話の中で、私の性格は「ナタとカミソリの両面の性格を持つ人だ」と言われ、我ながら当たってるなぁ…と感心してしまった。
 ここで言う「ナタ」とは『竹を割ったような性格』を言い、「カミソリ」とは『細かいことにねちねちとした性格』と言うそうであった。「ナタ」の面が現れている時はいい方向に進むが、「カミソリ」の面が現れている時は悪い方向に進むと言われ、そういえば最近「カミソリ」っぽい行動があったかもしれない…と思った。ここ数日は占い師さんの言葉を信じ、「ナタ」を前面に出し、あまり悩まないようにしている。そういえば、完全ではないが思い切って行動すること(「ナタ」になる)で最近順調である。

9日(簿記模試前日)

 明日は、日商簿記試験の模擬試験を受験する。この1週間、決算業務で忙しかったのでまともに勉強出来なかったため、模擬試験の結果は惨たんたるものかもしれない。が、来週の本試験に向けて頑張りたい。話は変わるが、ある掲示板で私とトラブルを起こしている人と弁明と反論の繰り返しの日々が続いていた。一昨日・昨日と満足にネット接続の出来なかった自分にとってはそれどころではなかったが、相手にとっては「無責任なヤツ」と思われていた(自分の発言がそうとうな精神的苦痛だったようだったので)。

16日(いよいよ明日!)

 ついに明日日商簿記2級の本試験が行なわれる。先週の(大原の)模擬試験では合格点の半分しか取れなかった。で、この1週間、会社の昼休みや就寝前に出来る限りの勉強をした。が、わかる問題は何とか身につけたものの、どうしてもわからない問題や時間のかかる問題は後回しになってしまう。自宅で勉強しようにも小さい子供が起きているうちは勉強どころではなく、深夜に勉強しているので疲れ気味…当日は設問5問のうち、1・2・4問目は満点を取るつもりで、3・5問目は半分程度取るつもりで、最後の仕上げをしようと思う。当日体調を壊してもいけないので、早めに就寝しようと思う。

22日(疲れすぎ)

 先週の簿記検定試験の結果が散々だったことと、最近プライベートでかなり忙しかったため、月・水はまともに会社に行けたものの、火曜日は病院に行き、午後に出勤。そして、木・金(今日)は2日連続で休んでしまった。特に今日は「寝たきり」だった。まず、朝が起きれない。目覚まし(PHSのアラーム)は6時半にセットしているものの、頭がもやもやして朝食ものどに通らない日々が続いていた。簿記の事は次回(来年2月)に再挑戦と割り切ったものの、今まで無理していたのかなぁ・・・とふと思ってしまう自分。ここは思い切ってどこか遠くに行きたい(来週日帰りで渡道予定)。

24日(私小説

 と言っても、先日のインターネットトラブルを書くつもりは毛頭ない。自分の恋愛体験を小説に書いてみようと思う。以前、ASA娘。板とこの掲示板にかおりん飯田圭織)と自分が登場する妄想小説を書いたことはあった。が、真剣に「本」にしてみようと思い出版社に持ち込んだが、編集者に一蹴されてしまった(当たり前か)。この時、編集者にアドバイスされたことは「自分の失敗、特に恋愛モノがいま読者が求めている」と言った。既に「ネタ」は十分揃っている。あとは書く時間と出版するための「お金」だけ…

30日(日帰りの帰郷)

 本当は、翌日(12月1日)のJRダイヤ改正に伴う「ミッドナイト」お名残乗車と、「スーパー白鳥」〜「はやて」乗車を意図して、前日に札幌入りするという計画だった。が、肝心の12月1日が息子の(幼稚園の)行事があり、既に購入した航空券を無駄に出来なかったので、「スーパー白鳥」「はやて」はいずれかの機会に回し(いつ実行するかは未定)、つかの間の「日帰り」帰郷となった。会おうと思っていたネット仲間とも連絡が取れず会えずに終わり、近々民営に移管される札幌市営バスの「お名残乗車」で時間をつぶし、ホワイトイルミネーションを見て、あっという間に帰宅した。
 こんな「帰郷」でも、やはり「故郷」の空気は最高だった。帰りの機内でゴスペラーズの「星屑の街」を聴いていて、目頭が熱くなった。