aki阿房列車のリベンジブログ

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圭織パパのバスコレクション(第4弾)

 このシリーズも結構あなどれない。

いすずBU15P

 岩手県交通
 1966年に登場し、ボディは川崎航空機が担当。川崎観光丸型と呼ばれたその独特なデザインは、当時のバス業界に一大旋風を巻き起こしました。また、愛嬌のあるフロントマスクから「オバQ」の愛称で親しまれました。ホイールベースは5200ミリ。
 車種は、岩手県交通(写真)、東京都交通局国際興業はとバス丹後海陸交通国鉄バス(高速車)の6種。あまり人気のない車種でヤフオク相場でも定価割れしている。

三菱MP218/618

 相模鉄道
 エアロスターの愛称で1984年に登場し、左右非対称のフロントガラスの下に安全確認窓がついているのが特徴です。モデルはホイールベース5300ミリの中尺車で、218/618はリーフサス/エアサスの違いとなっています。
 車種は、北海道中央バス京王電鉄バス相模鉄道(写真)、名古屋市交通局京阪バス国鉄バスの6種。シークレット(京王帝都電鉄国鉄バス(メトロ窓))を含めると8種。ドア位置、形状ならびに窓枠によってシークレットを含めて8種類すべて違う形状となっているのもすごい。ヤフオク相場でもいまだ高い。
 このうち、北海道中央バスについては、明日13日にでも詳述する予定。